空手　東広島
拳志舘八本松・龍王

ご挨拶

「文武不岐」「楽しく空手道を」の精神で

八本松小学校の体育館から、子どもたちの大きな声が聞こえてくるのは道着を着た拳士たち。この体育館で20年以上も前から活動している「日本空手道糸洲会拳志舘八本松」の仲間です。自らも稽古を続けられ、広島県でも希少の全国審判の資格を持つ芥川隆行先生と佳子先生の指導の下、「文武不岐」をモットーに、幼児から大人までの空手が大好きな仲間が、それぞれの目標をもち稽古に励んでいます。
練習は空手の基本の突きや蹴りを行い、形や組手の練習に進みます。子供たちは、練習を通じて挨拶や返事などの礼儀、先輩が後輩に教えることの大切さを体感し、試合では悔しさをばねに努力し続ける粘り強さや切磋琢磨できる仲間との絆が育っていきます。

拳志舘八本松は、全日本空手道連盟にも加盟しており、毎年小学生から高校生までの子どもたちが全国大会にも出場し活躍しています。
また、芥川先生は「多くの人に楽しく空手道を」を指導方針として、平成30年に「拳志舘龍王」も発足されました。毎回の練習が「楽しかった。また来よう。」と思えることを大切にし、続ける中で自然と挨拶や礼儀を身につけています。

どちらの道場にもそれぞれの魅力があり、見学や体験をすると、子どもたちは空手道に夢中になると思います。いつでも見学自由、体験練習もできますので、お気軽にご連絡の上お越しください。

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